2018-01-25 第196回国会 参議院 本会議 第2号
あるべき姿、すなわち、べきという言葉は、そのことの正当性を示す接尾語であります。あるべき姿の正当性を誰が担保するのでしょうか。あるいは、それは総理自身があるべき姿と考えるということでしょうか。総理の認識を伺います。 施政方針及び年頭記者会見における発言は、今年は議論を一層深めていくことに徹するという意味でしょうか。あるいは、今年中に改正発議を行うことを目標にしているのでしょうか。
あるべき姿、すなわち、べきという言葉は、そのことの正当性を示す接尾語であります。あるべき姿の正当性を誰が担保するのでしょうか。あるいは、それは総理自身があるべき姿と考えるということでしょうか。総理の認識を伺います。 施政方針及び年頭記者会見における発言は、今年は議論を一層深めていくことに徹するという意味でしょうか。あるいは、今年中に改正発議を行うことを目標にしているのでしょうか。
もっと言いましたら、殺すというのは、これは接尾語で強い意味を込めているということですから、打殺って打ち殺すと思ったら、じゃなくて打倒するという意味であるということで、全然意味が違うんだなということを思ったわけなんですよ。 いずれにしましても、中国人というのは地縁を大切にする反面、日本人は血縁を大事にするということ。
○高橋政府委員 ここで「など」というのは例示として挙げたところでございまして、ほかにどういうものがあるのかちょっと今思いつきませんが、例示として挙げた接尾語としてあるというふうに考えております。
これはものを軽べつする場合の接尾語なんですね。奴国。 それからその次は倭国というのが出ますが、これはやがて日本人が気づいてこの倭国はやめにしました、従順という意味になるからですね。これはアイデンティティーをあのころ持っておった、あのころの日本人は。 それで邪馬台国が次に出てきますが、邪馬台国というのは中華思想に基づいて書かれたものですから、よこしまな馬の台の国とこう書いてあるわけなんです。